家族旅行で見えた家族の性格

2011.12.31

旅行に行くと、普段はなかなか気付かない人の性格に気付くと良く聞きますが、数年前に行った沖縄への家族旅行がまさにそうでした。私は大学入学と同時に家を出たので、家族とべったり過ごすのは久しぶり。数日間過ごすうちに、家族、特に父の知らなかった一面が見えてきたのです。この旅行はツアーだったため、観光地では集合時間が決まっていたのですが、父はその時間の5分前には集合場所へ行っていたい人でした。しかし、残る母
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「丑の御神体」に湯浴みをさせる

2011.12.31

農業機械も家電もない時代、仕事でも家事でも今よりももっと体力が必要であったし、食事もずっと質素だった。身体が資本であるからこそ、暑さによる体力の低下は深刻で、そのためこの時期には栄養価の高いウナギなどの食べ物や、療養効果が期待できる温泉が注目されたのであろう。丑の日にかぎったことではないが、夏の土用中に据える「土用灸」には特効があるとされ、この時期に川や海で泳ぐことを勧める地方もある。丑湯に関連し
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根本的に湯量が足りなかった?

2011.12.31

浴槽とオーバーフロー回収槽について見てみる。オーバーフローというのは、湯を浴槽からあふれ出させることである。これは浴槽表面の浮遊物を除去する目的がある。ここでは二つの問題があった。一つは回収槽の位置の問題である。厚労省のマニュアルでは、オーバーフロー回収槽は清掃しやすいように地下ではなく、地上に設置するように指導しているが、ここでは地下に設置されていた。しかしこの程度の問題なら罪は軽かった。ここで
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自分の目で新しい発見もあるというもの

2011.12.25

バスツアーに出かけ、有名な聖堂を見たり、歴史的な建築物、景勝地を見ないことには、満足できない人も多いだろうが、それでは自分の価値判断が働かない。クルーズでは普通の観光旅行で、まず行くことのないような港町へ寄港することも多い。なんせ、船内の夜のエンターテイメントで、コメディアンが、「昨日、寄った港は、私たちがコンテナだったらうれしかったのにね」というようなギャグを言うほどの、港のこともある。つまり、
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思い出の多い沖縄へ家族旅行

2011.12.25

家族旅行といえば、楽しい思い出がたくさんできるところがいいですよね。子どもも大人も一緒に楽しめる、そんなスポットがたくさんあるところといえば、沖縄ですよね。一緒に海で遊ぶこともできるし、美ら海水族館は子どもはもちろん大人も楽しめるくらい迫力がある大水槽があります。せっかく旅行に行くなら、家族の一番の思い出となるように沖縄にいって、家族のきずなを深めませんか。そんな時に便利なのが、レンタカーです。家
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違いのわかるシニアはすでに「フェリーdeクルーズ」を謳歌している

2011.12.25

ここ数年、私は毎年のようにフェリーを何隻も乗り継いで日本を一周したり外国に渡航したりと、仕事でもプライベートでも「フェリーdeクルーズ」を満喫している。そのクルーズ途上、気付いたことがある。それは「日本のシニア、とりわけ団塊の世代を中心にすでにフェリー旅行を楽しんでいる層は増えているのではないか?」ということだ。北海道や韓国、中国へ毎年フェリーで船旅をしているご夫妻。移住の調査も兼ねて沖縄へたびた
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下船の準備

2011.12.24

乗船よりさらに面倒なのは、下船である。やはり多くの人が一気に下りるので、混乱がないようにどうしても順番となる。スーツケースは下船前日あたりに、配布される下船用のタグを付ける。これは部屋ごとに色分けやナンバーがあり、下船すると港にまとめてスーツケースが置かれているので、識別するのに重要なものになる。下船用のタグに自分の名前と部屋番号を書き、スーツケースにつけておく。スーツケースは下船前日の夜12時く
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奥出雲の風景

2011.12.24

出雲坂根の次の三井野原駅は広島県境を目の前にした高原の駅で、標高七二六メートルはJR西日本で最高地点。駅前にはスキー場があり、かつては広島や福山から夜行のコニ井野原スキー一号」などがシーズン中に運転され、スキー板を担いだ多くの若者で賑わったというが、クルマやバスでゲレンデへ向かうのが当たり前になって以来、そんなスキー列車は見かけなくなって久しい。三井野原からこの線の終点・備後落合までの間はひたすら
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バスや電車を逃しても地図一つで楽しみを見つけられる

2011.12.24

災害がなくても、たとえば乗り遅れるのもトラブルだ。山口県小野田市(現・山陽小野田市)にあるセメント工場の門前町、その名も「セメント町」を訪れた翌口のこと。「火薬町」という火薬工場の「門前町」にも急に行ってみたくなり、ちょうど良いバスがなかったので歩いて行き、予定していた山陽本線の電車に乗り遅れてしまった。厚狭駅で時間をつぶす、というのももったいなかったので、地形図を見て山陽道と思われる商店街へ行っ
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昼食とガラディナー

2011.12.24

昼食−朝食と同じように、リドデッキで摂る場合がほとんどだが、メインのレストランでももちろん食べることができる。海を見ながら、デッキで食べるのは、やはりクルーズならではのものだ。ただ寄港地ツアーなどで、外に出てしまうと、昼食も軽食で終わってしまうことも多い。長いクルーズでは、途中に各国の食事を出すことが多い。プールサイドに特設のランチの場所を作り、アジア料理の日だったり、イタリアの料理の日だったりす
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花と温泉の町

2011.12.18

列車は鳥栖で佐賀・長崎方面からの乗り換え客を待ち、さらに久留米に停車。ようやく鹿児島本線に別れを告げる。久留米を出てしばらく走ってから左ヘカーブして、いよいよ単線非電化の久大本線に入る。本線とは名ばかりの純然たるローカル線だ。初めは民家と畑が雑然と入り混じった郊外の風景が続くが、東へ進むにつれて南側には山並が近づいてくる。高良山、耳納山、発心山、鷹取山と続く耳納連山で、すかさず女性乗務員のアナウン
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精巧に作られた水道管があった

2011.12.18

ペトラとは当時の共通語のギリシャ語で「岩」を意味している。ペトラは「水の都」だったペトラに残る洞窟住居の跡を取材した時に、当時の暮らしを描いたという不思議な壁画に出会った。豊かに生い茂ったブドウの木々の木陰で横笛を奏でている人の姿。まるで桃源郷のような風景だ。現在のペトラには都市を潤す川や泉は全く見あたらず、○○の木一本生えていない。当時のペトラはなぜ水にあふれ、果物が生い茂る「水の都」となりえた
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イギリスの入国審査は厳しい

2011.12.18

問題はT君だった。まだ若い彼は、こういう場の経験も少なかった。あれはシャルジャの宿だったろうか。彼がニュージーランドへ行ったときの話を聞いたのだった。「姉ちゃんと一緒だったんですが、飛行機が違ったんです。俺は金がないから、ソウル経由の大韓航空。姉ちゃんはカンタスーオーストラリア航空だったかな。そういうものが必要だって知らなかったんだけど、帰りの航空券を姉ちゃんにもっていってもらったんですよ。そうし
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自然保護と現地スタッフの支援

2011.12.17

バンヤンツリーホテルズ&リゾーツが配慮するのが、リゾートのある場所の環境保全である。同リゾートではGIFと称した基金を創設、ゲストに1泊につき2USドルの募金を呼びかけている。集められた募金はそれと同額を同リゾートが上乗せして川辺の自然保護活動や、啓蒙活動に活用されている。過去には、モルディブの「バンヤンツリー・モルディブバビンファル」で行われている絶滅の危機にある海ガメの保護や生態系のリサーチ、
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新炭里への旅

2011.12.17

列車は、議政府を発車すると、ひたすら北に向かって進む。町並みの広がる東豆川や東安で少しずつ乗客を降ろすと、列車は原野のような地帯を走り、三八度線を示す石碑を左手に見ると間もなく川を渡る。臨津江の支流である。一瞬、軍事休戦ラインを越えたような錯覚に陥るのは、統一展望台のある西部の披州付近では、臨津江が南北の境界になっているからだろうか。それはともかく、川を渡ると軍事演習地のような光景がにわかに多くな
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贅沢には覚悟が必要だ

2011.12.17

尋常ではない値段の天魅羅蕎麦、味わいも又、尋常ではなかった。かけ蕎麦の横に、掻き揚げ天婦羅が別皿にのせられている。揚げ立てで運ばれて来たそれを蕎麦に入れると、じゅーっと音がして、つゆの表面に細かな油滴が広がり、香ばしさが鼻先をくすぐる。カリッと揚がった軽い掻き揚げは、天婦羅専門店に一歩も引けを取らない。不思議なのは天婦羅の香りと蕎麦の香りが全く「喧嘩」しないということ。主張し過ぎない蕎麦が天婦羅を
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海外旅行の行き先ヴュルツブルク

2011.12.11

ヴュルツブルク宮殿と言うものがドイツにあります。これはドイツ大司教の宮殿であり海外旅行客も結構訪れます。欧州でもっとも重要なバロック建築の建物と言われ、世界遺産にまで認定されるほど有名です。巨大なフレスコ画が存在する階段の間があり、巨大な吹き抜けとなっている割に非常に頑丈で空襲でも崩れなかったほどです。外装こそ良くあるバロック様式の宮殿ですが内装は「もっとも美しい」とナポレオンが残した言葉にたがわ
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展望車は後部がオープンデッキ

2011.12.11

展望車は後部がオープンデッキだからそれが先頭、つまり機関車の後では眺望も台無しである。そこで進行方向が変わっても展望車が最後部になるように編成全体をデルタ線やループ線を介し、向きを変えることは欧米ではよくあること。日本でもかつて、展望車付きの特急「つぼめ」などが東京と大阪とで迂回線を経由して向きを変えていた。ところが、E&Oの場合は展望車だけの向きが変わり、他の寝台車は到着したときのままなのだ。こ
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中国茶をきっかけに始まる会話

2011.12.11

今、わが『シルクロード特快』の走るこの京炉線を、現役の“建設型”が威風堂々と駆け抜けていった。京炉線とは、北京と上海とを結ぶ中国随一の幹線なのである。蒸気機関車など、とうの昔にディーゼル機関車によって追いやられてしかるべき、第一級の路線なのだ。だからこそ、辺境のローカル線ならともかく、京炉線で出会えたことが無上に嬉しかった。「お茶が入りましたよ」N君に促されてコンパートメントに戻る。中国の列車の旅
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日本温泉気候物理医学会の国際学会加盟

2011.12.10

高齢社会で老人病が増し、その他代謝病、交通障害などが増すにしたがって増加した。慢性疾患の中には、現代医学では始末におえない病気が少なくないのである。これら慢性疾患の補助的療法として、運動療法、食事療法などとともに、温泉療法が見直されてきたのである。湯治を近代的に利用しようとする傾向がますます強くなってきているのが、現在の状況である。日本温泉気候物理医学会は、昭和一〇年に創立された。創立時は「本会は
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ふところ具合によって個人差が大きい

2011.12.10

センチメンタル・バリューというのは、個人的な情緒に左右されるから、本来はお金で表現できるものではないが、皆がそれにお金を払うようになれば、商売として立派に成り立つようになる。しかし、何しろ感情の起伏は人によって違いがあるし、また自分の情締的な満足のために支払える金額も、ふところ具合によって個人差が大きい。従って何を尺度として測るかという基準はないが、社会全体が豊かになり、一人一人のふところ具合がよ
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尾道から広島へ

2011.12.10

海が見えた。海が見える。五年振りに見る、尾道の海はなつかしい。汽車が尾道の海へさしかかると、煤けた小さい町の屋根が提灯のように拡がって来る。赤い千光寺の塔が見える、山は爽やかな若葉だ。緑色の海向うにドックの赤い船が、帆柱を空に突きさしている。私は涙があふれていた。林芙美子は一九三〇年に刊行された『放浪記』のなかで、少女時代を過ごした尾道に山陽本線で戻ってきたときの感激を、右のように記している。芙美
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1泊2日の神戸への国内旅行

2011.12.04

大学卒業後はずっとシフト制の会社に勤めていたため、土日休みの夫とはなかなか休みが合いませんでした。しかし、たまたま2日間連休で2人とも休める機会があり、せっかくだからどこかへ行こうということになりました。私は北海道内を考えていましたが、夫が提案したのは道外!急遽1泊2日の神戸への国内旅行を決行することになりました。神戸観光は高校の卒業旅行ぶりです。ガイドブックを購入し、効率よく周るためのルートを考
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安上がりショッピング

2011.12.04

自分の持ち物、家の中にあるものを冷静に見まわしてみると、生活用品、身のまわりのもの、旅の地で買ったものが実に多い。私の場合、東京にいるときに買い物をする暇がないという現実もあるけれど、だって、そのほうが安いんだもん。ショッピングは、大事。でも、南の島では、「買えるお土産」もいいけれど、ステキな「買えないお土産」もある。オレンジ色の貝殻。ピンク色の砂浜の一部である砂。ヤシの木の葉の一部。かぶって帰っ
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特製弁当を食べつつ、松本へ

2011.12.04

勝沼ぶどう郷あたりで、左に甲府盆地が見えてくる頃、特製のお弁当が配られ始めた。「なごみ」の車両写真が写っていて、漆色の掛け紙で包まれた幕の内弁当である。普通の幕の内弁当よりは高級だが、とんでもなく豪華というわけではない。寝台特急「カシオペア」のディナーの方が上等だ。もっともこれは昼食だから、ディナーと比べるのは適当ではないかもしれない。甲府、小淵沢を過ぎ、ホームに温泉のある上諏訪で一分運転停車した
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「はやぶさ」に乗ってみる

2011.12.03

ブルートレインで九州へ行くチャンスは現実的になかなか巡ってこないので、広島へ行った折、帰りに「はやぶさ」を利用することにした。広島発は、二二時三七分。本州内は併結運転なので、「富士」でもよかったのだが、B個室「ソロ」は富士がほぼ満席に近かったので、空いている「はやぶさ」にしたのである。寝台車には、座席車のグリーン車に相当するA寝台と普通車にあたるB寝台がある。それぞれ個室寝台とカーテンのみで仕切ら
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「九州横断特急」と「くまがわ」には小さな展望デッキ

2011.12.03

SLが運転していない日なら「九州横断特急」と「くまがわ」がある。元々はJR四国で走っていたステンレス車体の特急車両だったが、この車両も赤く塗りなおした上で、車内も若干手直ししてリフレッシュした。「九州横断特急」と「くまがわ」は、普通の特急列車なので、観光に特化した車両ではない。しかし、球磨川沿いの渓谷や阿蘇山麓を走るので観光客の利用も多い。そこで、運転台脇の僅かなスペースを展望デッキにして、前面展
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(阪神)尼崎駅・乗り換えに車内通り抜け?

2011.12.03

車掌の放送といえば、大阪と神戸を結ぶ阪神電車(阪神電気鉄道)でも、尼崎到着直前に風変わりなアナウンスを耳にする。「間もなく尼崎です。この電車は奈良ゆき快速急行です。大阪梅田ゆき普通車は降りたホームの向かい側2番線に停車中の電車にお乗り換えください。途中、野田に停まります大阪梅田ゆき急行にご乗車のお客さまは2番線に停車中の普通車の車内を通り抜け、1番線に停車中の電車にお乗り換えください」と、いうよう
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